水槽・砂利を洗って台の上に置きます。
このとき、洗剤は使わないでください。
水は1リットル一`にもなるので、しっかりした台の上に置くようにしましょう。砂利は手前が3〜4cm、後ろが5〜7cmの高さになるように敷くと、水草を植える際に、立体感のあるレイアウトが作れます。 |
ヒーター・サーモスタットを取り付けましょう。
最近ではヒーターとサーモスタットが一体になったものが主流です。
また、ヒーターは、ガラス面に直接触れないようにしましょう。 |
水を半分ほど入れましょう。
砂利を舞い上げないように、注意して入れてください。 |
水草やアクセサリーを入れましょう。
自分の好きな配置で置いてください。
ただし、流木などを入れる場合、あく抜き処理されたものを使ってください。なお、水草を入れるときは背の高いものは後ろ、背の低いものは前にすると、見栄えがよくなります。 |
塩素中和剤・水質安定剤を入れましょう。
水槽の水を魚・水草に適した環境に整えるため、塩素中和剤・水質調整剤を水槽内に入れましょう。 |
器具類の設置・動作確認をしてください。
フィルター・co2供給装置などが正常に作動するか確認してください。
なお、フィルターの中には、コップなどを使って、フィルターに水を満たさなければ使えないものもあります。説明書を読み、正しく組み立ててください。 |
ここで、すぐに魚を入れてはいけません。
どんな水質安定剤を使っても、すぐ魚に適した環境にはなりません。
特に最初は、水が白く濁ることがあるので、2〜3日、水の白い濁りが消えるまで、水をまわして(フィルターを回した状態)おいてください。
魚を買うのは、2〜3日後にしましょう。
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水温チェックします。
水槽のガラス面にかからないように、お湯を少しずつ足してかきまぜてください。水温を24℃〜26℃になるように調節しましょう。
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(2〜3日後) 魚を入れてください。
20〜30分間、魚が入っている袋を水に浮かべておき、水温を合わせます。
魚の入っていた袋の水は、なるべく水槽の中に入れないようにしてください。 |
完成です。
以上で、セッティングは完了です。お疲れさまでした。 |
■エサの与え方
朝,夕に2回、きちんと時間を決めて与えます。エサの分量は魚が約3分で食べつくす程度にする。 |
■日照時間
1日に7〜8時間、照明は太陽と同じなので、毎日の規則正しい点灯・消灯が必要です。タイマーなどを利用すると大変便利です。
※蛍光灯や水草の種類によって適正な照明時間は違います。 |